食べ物と間違えやすいデザインの入浴剤

確かにあぶないと思います。

これらを受けて消費庁では本格的に注意をよびかけることになりました。

あの時は幸い何も影響は出ませんでしたが、
しょうが湯に似た入浴剤がもしあったら、
お湯に溶かして飲んでしまっていたかもしれませんよね。

とにかく紛らわしいモノは子どもの手の届かないところに
入浴剤などは納め直した方が良いと感じます。

特に羽毛布団をこよなく愛する男の話によるとオレンジの香りとかがあるかららしいです。

入浴剤誤飲で男児中毒＝飲食物似の商品に注意呼び掛け―消費者庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110114-00000119-jij-soci

消費庁によると１月に愛知県で４歳の男の子が、
ペットボトル入りの入浴剤をお茶と間違えて飲んでしまい、
硫黄中毒に陥ってしまって
一時意識不明の重体となった事故が起きました。

この入浴剤を製造したメーカーは同商品の出荷を停止し、
容器のデザインなども変更する予定だそうです。

ペットボトルに入って入浴剤なんて見た事はないのですが、
国民生活センターによるとこのような事故はここ５年間で、
１２件報告されているそうです。

見た目がお茶やスナック菓子にそっくりな入浴剤やせっけんなどを、
子供やお年寄りなどが誤って口にしないように注意を呼び掛けるとともに、
メーカーに対しても対応策の検討を要請するようです。

最近新垣結衣画像とかみてないですね。


うちでは全く逆の事が起きました。
入浴剤のようにみえた（らしい）しょうが湯の元の粉を
家族のものがお風呂に入れた事があったのです。

飲み物や食べ物と見た目が間違えやすい入浴剤を、
誤って口にする事故が子どもを中心に増えているそうです。

デザインを変更してほしいです。