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FXでどこまでなりあがれるかを検証するブログ
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為替王ブログってすごいですよ。

なにがって、1日あたりのアクセス数が5万PVって。。。
いやいや、そんなことがすごいんで無くて。。

為替王ブログのすごさといったら、体験者は語るのです。
気付いたら相場観がついてますよ、。
論より証拠。FX初心者は、毎日為替王ブログを読むことをオススメします。

為替王ブログといえば、このサイトも要チェック、為替王さんの弟子でもなんでもない方ですが、為替王を崇拝していることは確かなようです。

為替王ブログを毎日読んでいたら勝手についた相場観をここで披露しようかと。

以下の為替ニュースを読んでどのように感じるか。。。

7ヵ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では、円相場に関しても特別な言及はなく、為替部分に関する声明文は前回の内容をほぼ踏襲する形となった。その一方で、円安に関する強い懸念が示した欧州サイドに対しては冒頭のマクロ経済のところの表現に若干変化をつけることで、一定の配慮を示す形となった。全体的には非常に玉虫色の結果となったという印象であるが、各国の認識にずれがある中では、こういう方法しかなかったのであろう。先週はG7に振り回される形で円相場が乱高下したが、これでいったん材料としては打ち止めということになる。この続きは4月のG7や6月のサミットで、また議論されることになるだろう。

 G7の波が去った後は、市場の注目は2月20、21日に実施される日銀金融政策決定会合に移ってくる。前回、1月の会合ではさまざまな議論はあったものの、結局利上げは見送られた。今回、利上げが実施されるかどうかは現状では五分五分であり、すべては今週15日に発表される国内実質GDPの結果にかかっていると考えている。


 もともと、日銀は今後国内のインフレ率が上昇すると予想しており、これを防止するために利上げを実施していく意向を示していた。しかし、現実は日銀の予想とは全く異なる結果となっている。直近に発表された12月の全国消費者物価指数(除く生鮮品)を見ると、年率でプラス0.1%とほぼゼロに近い水準にまで近づいてきており、前月比で見るとマイナスとなっている。この結果から言えることは、物価の動向で見ると現状での利上げはとても正当化できないという状態にあるということである。


こうした状況下において、日銀が最近多用し始めたのが、「フォワードルッキング」といいう表現である。この表現を多用している意味は、現状確かにインフレになっていないものの、今後インフレになる兆候が観測された場合には、インフレの加速を事前に予防するために前倒しで金利を引き上げていくと主張しているのである。


 インフレが加速していく要因は賃金の上昇や設備投資の伸びなどが挙げられるが、最も大きな要因となるのが、国内の消費動向である。仮に国内の消費が拡大していけば、その後の物価の上昇に繋がる可能性はある。


私は、円高を主張します。これも為替王が培ってくれた相場観のおかげです。

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