暴力団の規律は意外に厳しいそうです

ダークな部分ですがなんだか知りたいとこですね。

暴力団にも“規律”というものがあるらしいです。
なんでも「葬儀に行く場合の服装（スーツ）は黒無地」とか
「歓楽街には一人で行かない」とかいう慎重な行動を指示されている事が
わかりました。

どうして一人で歓楽街へ行ってはいけないのかちょっと分かりませんが、
学校の校則も意味が分からないものが多かったし、
そういう類と同じなんでしょうね。

昨年から施行された改正暴力団対策法で、
指定暴力団トップへの賠償責任が拡大されたことを受けて、
組員への指導が強化されているようですが、
末端組員からは「生活指導じゃあるまいし・・・」と
まるで厳しい校則のような指示に不平を言ってしまう組員もいるようです。


「喪服は地味に」山口組傘下の暴力団、組員に“締め付け”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090825-00000511-san-soci

しかし山口系の直系暴力団では今年に入って葬儀には黒いスーツ、
とジェルマットを使い
光りものの靴の着用は避けるなどの常識を
改めて指示しているようです。

特に葬儀には足が痛くならないように敷きパッドも使用するとか。

暴力団のイメージはダーク系のスーツにサングラス、
ヘアースタイルは角刈りで細身のスタイル、
スーツはいつもダーク系というようなイメージです。
ですが、暴力団を取り締まろうとする法律で今までのように
自由奔放にやってこられるわけでもなくなりそうです。

参考：電子タバコ

こんなに規律が厳しかったらみんなやめないのかなぁ。